気功について

人間の体の中には血液や水液が、ぐるぐると流れていますが、東洋医学では、それに加えて「気」というものが流れていると考えます。

 

そして気、血、水を人間が元気に生きるための三大要素としています。その中でも最初に気が挙げられているのは、気の運用によって血液、水液の流れも良くなるからです。

 

その「気」を強化し、コントロールするためのトレーニングが気功なのです。

 

日本では現在1,000以上の気功団体があると言われていますが、その大部分は中国からのものです。また、その内の半数以上が文化大革命以降に創られたものであり、歴史の浅い気功と言えます。

「武禅道」で行なっているものは、1,500年の歴史を誇る中国嵩山少林寺の少林寺気功を、ベースにしています。


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